2015年6月29日月曜日

絵本から生まれるコミュニケーション


金曜日は、小学校での絵本の読み聞かせでした。そうやって毎週続けているライフワークも今年で7年目。
15分という朝の短い時間だけど、毎回2〜3冊の絵本を子どもたちに向けて読んでいます。
読み聞かせる…というのはおこがましい表現で、私の声を子どもたちが聞いてくれている、というのが正確な表現。だって、与えているだけでなく、私自身も子どもたちから言葉にできないいろいろなものをもらっているから。

この日は、1〜6年生の特別支援学級の担当でした。
計画に基づいて、日によって担当するのは1年生だったり6年生だったりさまざまで、特に低学年の場合はあまり難しく長文の絵本は避けるなど配慮が必要で、そこが選書の面白さにもつながります。
今回は、1〜6年生という様々な年齢の子が在籍している状況なので、簡単すぎず難しすぎず、楽しさを感じられる絵本、季節にちなんだ絵本の二冊を選んでみました。

毎回感じるのは、絵本の読み聞かせ活動から生まれる多彩なコミュニケーションの心地よさ。
来週は夏にちなんだ絵本を読もうかな?

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