2016年8月18日木曜日

ちょび氏が新しいロードバイクを手に入れた!


新しい相棒を連れて、ちょび氏がアトリエに見せびらかしに…いえ、立ち寄ってくれました。
彼女の新しい相棒は「CANYON」。
あまり見聞きしないブランドだけど、開発から組み立てまでを自社工場で行っているドイツメーカーなのです。

小柄な彼女は、ブランドによっては欲しいサイズがラインナップされていないことも少なくないそうですが、CANYONは見た目の格好良さはもちろんのこと、希望のサイズがあったことが決め手になったとのこと。
マットブラックの本体に、同じブラックで記されたCANYONの文字。スタイリッシュなデザインながら、レーシングバイクとしての強さ、しなやかさも持ち合わせている…まさに惚れる一品!といった格好良いロードバイクです。
自転車本体だけでなく、彼女が選んだチェーンリングもおしゃれで格好良くて、しばし見とれてしまいました。

自分でじっくり考えて納得して決めて、組み上がった自転車が手元に来た喜びが、彼女の嬉しそうな笑顔からもよく伝わってきます。
先日2人で飲んだくれた時からすでに嬉しそうでしたがw
友人のそんな笑顔を見ていると、私も嬉しい気持ちでいっぱい。
おめでとう!よかったね!

2016年8月16日火曜日

あれから4か月、そして5か月

河原町繊維問屋街の火災で、アトリエが焼失してから5か月が過ぎた。そして、熊本地震の本震から4か月。
つい昨日の出来事ような、もうずっと昔のことのような、よくわからない感覚で過ごしている。
火災直後、もう2度とこんな辛いことは起きないと思って耐えていたのに、またすぐひと月後に起きた熊本地震の大きな余震。その時も、もうこんなに大きな地震は来ないと信じていた矢先のさらに大きな本震。信じていても、予想しない出来事は起きる。しかも立て続けに。
「信じるものは救われる」と言うけれど、困難や災難は信じていても身に降りかかるものらしい。

神様はいるの?いないの?
オニはいるの?いないの?
カッパはいるの?いないの?
サンタクロースはいるの?いないの?
しんじていれば  ほんと?
しんじていなければ  うそ?

中川ひろたか氏の絵本「うそ」の佳境で出てくる一文だが、私はこのフレーズが好きで子ども達に読み聞かせるたびに胸を打たれる。
「信じていれば救われる」という言葉も、信じていれば本当で、信じていなければ嘘なのだ。
もう誰も何も信じないから!と、堕ちてネガティブにこそなってはいないけれど、常の警戒心と「絶対大丈夫」はない、いうことが2度の災害を経た今は身体中に沁みてしまった。

アトリエも新しい場所に移り、たくさんの方にご支援いただいて、またサコッシュを作って販売できるようになった。また同じようにカンバンも描いている。
地震で壊れた自宅の壁も、修理を終えて無事に穴がふさがれた。休校を余儀なくされた娘たちの学校も、再開して今は夏休み。あれほど苦労して入手していた水も蛇口からちゃんと出るし、食料だってスーパーに行けば溢れるほど売ってある。

生活は、災害が起きる前と同じ平穏な日々に戻ったように見えるけれど、家や仕事や心の中が不安定になっている人がごく身近に溢れていて、自分だって安定しているか?と言われたら、けしてそうとは言えない。
でも、浅はかな願いだけを持って暮らすのではなく、思いがけず得た経験値をこれからどう生かしていくか。それがひとつの「復興」だと思う。
その行動の一つとして、今回の地震で必要だったもの=備えておくべきものを記しておきたい。

【カバ子的熊本地震における必要物品、及び今後の備え】
家族構成:4人家族(大人2人、高校生1人、中学生1人)
※近隣で食料調達可能になるまで約4日、断水約10日、水入手可能まで約5日、電気は正常稼動、ほとんど自宅内で生活


・飲料水 5年保存可能なミネラルウォーター等2リッター×24本
・生活用水 20リッター×5缶
・食料  カップ麺、レトルト食品など約50個(約4日分)
・卓上コンロ、カセットガスボンベ
・小鍋
・割り箸、使い捨てスプーン
・ゴミ袋
・ペーパーナプキン
・紙皿、紙コップ
・新聞紙
・トイレットペーパー 24ロール
・ティッシュペーパー
・ラップ、アルミホイル
・タオル(手拭き、雑巾、ふきん用)
・水入手用保存容器(ポリタンク、水筒)
・ウエットティッシュ
・メガネ(必要な場合)
・携帯充電ケーブル、モバイルバッテリー

記録:2016年8月17日

追加があれば書き足していくが、とりあえず最低必要物品をリストアップしておく。
まず、何をおいても水の確保が重要で、特に断水中自宅で生活する場合は、トイレの水が自宅で確保できなければ外に探しに行かなければならなくなり大変な苦痛を強いられる。それ以前のもんだとして、タンクレストイレの場合は水を手動で入れて使用することができないので、自宅のトイレがどのような仕組みになっているかを確認しておくことをおすすめする。
それ以外でも、衛生面で大切な手洗いはもちろんのこと、ちょっとしたものを洗うなど、生活用水が必要になる場面が多いので、多めに確保しておくに越したことはない。
飲料水も、飲むだけでなくカップ麺やレトルト食品を煮炊きするのに必要だし、食料が近隣スーパーで入手できるようになってからも一番みんなが欲しいものであるため売り切れや品薄だったりするので、多めの確保をおすすめする。
また飲食をする際に、断水中は基本洗い物ができないので、紙皿を使用したり日常使う皿にラップを敷いて使っていた。災害時はゴミの収集開始まで時間がかかる…つまり、ゴミを自宅に溜めておくことになるので、ゴミをいかに減らすかも重要課題となる。その点では、皿にラップを敷いて使う方法は紙皿をいちいち廃棄するよりもゴミの量が少なくて済む。
ゴミ袋は、ゴミを廃棄するためだけではなく、洗えない洗濯物を溜めておくのに役立つし、その他衛生的に隔離しておきたいものを封じ込めるなど重宝する。
トイレットペーパーも絶対必要なもので、当初は入手が難しいものの一つなので、多めに用意しておいたほうがよい。「場所を取る」という理由でほとんど買い置きをしていなかったがために、今回の地震の際、通常使うものより何倍も高級で高価なトイレットペーパーを買うはめになってしまった。災害時は、いろいろとお金がかかる(後述)のに、かなりの痛手を強いられてしまった経験から言うと、多少場所を取っても買い置きは大事だ。
ポリタンクは、水の保管だけでなく、水を大量に汲みに行く時に必要となるが、こちらも災害時には品薄になる商品の一つ。20リッターと書いたが、水を入れるとものすごく重くなり女性の私が持つには重すぎて辛かったので、今から準備される方には10リッター缶をおすすめしたい。
ウエットティッシュは、清潔を保つために手指を拭くための必需品。もちろん水で洗うのが一番だが、水を大切に使いたい時はむしろウエットティッシュのほうが水の節約になるし、アルコールが含まれているものなら消毒もできる。
スマートフォンについては、生存確認、情報入手のため今や災害時にはなくてはならないもの。でも充電が切れてしまってはどうしようもないので、そのための備えは絶対必要だ。

ライフラインが通常に戻るまでの間、身に染みて感じたのが、不便な分お金がかかるということ。
食料の調達はもちろん、いい加減溜まった洗濯物を片付けるためにコインランドリーを利用したり、水を調達するために車で移動するためガソリンも多く消費する。
いつもよりお金がかかると感じていたところ、周りの友人達も同じことを言っていた。
もちろん、お金が手元にあってもどうにもならない時もあるだろうけれど、備えることでイレギュラーにかかるお金を抑えられるならば、備えるに越したことはないのだ。

上記のリストは、その時の状況とライフラインがいかに確保できるかで全く異なってくるので、これだけあればどんな災害でも大丈夫!ということではない。あくまで備忘録であり、この経験値が少しでも何かの役に立ち、いざという時の備えがいかに必要かが少なからず伝わればと思い記す。
地震の備えばかり書いたが、火災についてはメンタル面含めここにはとても書けないので、同じ境遇で私の経験値を参考にされたい方は、直接お尋ねください。

こうやってリストアップしていると、いかに自分が忘れる生き物かを実感させられる。良くも悪くも、忘れて浄化しまた次へ。
だからきっと、起きた災害と困難が、昨日のことのようにも、ずっと昔のことのようにも思えてしまうんだな。
今の願いはただ一つ。
今日も平和でありますように。


名古屋から1000kmの旅〜Sさまご夫妻ご来店


遠く名古屋から、Sさまご夫妻がアトリエにご来店くださいました。
車で鹿児島へ帰省する途中、熊本下車でアトリエにお立ち寄りくだったとのことで、走行距離なんと約1000km!
とはいえ、初めてアトリエにご来店された時は岩手から約1200kmの距離を運転して来られたので、それを思えば短いですねw…なんて軽口を叩けるわけもなく、本当にありがたい気持ちでいっぱいです。

熊本地震のすぐ後にも、ボランティアとして車で熊本入りされたお二人。
普段は主にトライアスロンを中心に活動されていて、各種大会にも出場。時には審判として大会に関わったりと、楽しい会話の中にいろいろなエピソードが溢れていて、本当にトライアスロンを楽しんでいらっしゃる様子が伝わってくる。
今回、ロードバイクも車に積んでの大移動で、帰省先ではサイクリングや水泳なども楽しまれたようで、いつでもどこでも楽しみたい!という前向きな気持ちと、なにより奥様の明るい人柄から、たくさんの元気をいただいた。

北は北海道、南は沖縄まで、ありがたいことに全国からオーダーをいただいているTOMOKABANのサコッシュ。
都道府県別で見ると、愛知…特に名古屋からのオーダーがとても多く、どなたか現地で広めてくださっている方がいらっしゃるのかな?なんて、解明できるはずもない嬉しい疑問を日々抱いている中で、サコッシュのオーダーはもちろんのこと、そうやって1000kmかけてアトリエを訪ねてきてくださる方の事を思うと、暑いとか眠いとかお腹が空いたとか、そんなことはどうでもいいからとにかくがんばろう!という気持ちになり、再び帯を締め直す。

この日もものすごく暑い日だったけど、奥様曰く「私達が住んでるところのほうが暑いよ!」とのこと。マジですか〜w
名古屋。まだ一度も行ったことないけれど、Sさまご夫妻のお話をいろいろ伺いながら、まだ見ぬ地を楽しく思い描いています。
Sさまご夫妻、そして名古屋のみなさま、いつもありがとうございます。
また次にお会いできる日が待ち遠しい。
ご来店ありがとうございました!

海とピンクのKさまご来店


終戦記念日の昨日8/15。盆休み返上で開けていたアトリエに、福岡から自転車乗りのKさんがご来店。
帰省のたびにアトリエにお立ち寄りくださり、1度目はロードバイク持参、3度目となる今回は車でのご来店となった。

海のお仕事に従事されているKさん。
熊本県は西側が有明海に面しているけれど、熊本市在住で海水浴を楽しもうと思ったら少し遠出しなければならないこともあって、個人的に海は縁遠くあまり馴染みがない。
そのため、Kさんから伺う海の話はとても興味深くて面白く、自転車の話はそっちのけでいつも海の話で盛り上がってしまうのだが、Kさんもまんざらではないようなので良しとしようw

Kさんに親近感を抱いてしまうのは、この素敵な笑顔だけでなく、彼のロードバイクがピンク仕様だという点がすこぶる大きい。
春に焼失してしまった私の愛車CINELLI willin'もあれこれピンク仕様だったので、「ピンク好きな人に悪い人はいない」と勝手に思っている私としては親近感を抱かずにはいられない。
ポケモンGOで、日々ジムを取ったり取られたりしながら協力し合うチームのように、緩やかな仲間感覚。さしずめロードバイク界の「チーム ピンク」といったところか。

例年3月に天草で開催される「天草下島一周サイクルマラソン」にも毎年参加されているKさん。
2016年開催が中止になったことがとても残念、そして2017年開催はどうなるのかな?という話で、関係者の私もまだはっきりしたことは言えず、ただただまた現地でKさんと楽しさを分かち合える時が来ますようにと願うばかりである。

仕事柄、そして自転車乗りなのにあまり日焼けしていないように見えたので彼にそうお伝えしたところ、短パンの裾をめくって見せてくださった肌は、レーパン焼けでくっきりと黒白に分かれておりましたw
お土産にいただいた焼きドーナツは、普段Kさんがサイクリングの休憩で立ち寄るお気に入りのお店のお菓子だそうで、しっとりとしてとても美味しかった。自転車乗りが休憩で立ち寄る店はたいてい美味い。(個人の見解です)

また笑顔で再会できますように。
ありがとうございました!


2016年8月15日月曜日

夏はやっぱりかき氷


「夏はやっぱりかき氷!」とカンバンには書いているが、実はアイスやかき氷は少し苦手。
子どもの頃から、口の中が冷たくなりすぎることがなんだか変な感じがして、もそもそと時間を食べるためにカップアイスやかき氷の場合はたいていドロドロになり、棒アイスにいたっては最後に行き着く前に棒から落ちてしまう。みんなが幸せそうな顔をして食べているのに、自分だけ損したような気分。つまりこの手のものを食べるのが下手なのだ。

そうやって生きてきたので、自分ではあまり好んで買ったりしない。娘たちが食べたがるのでたまに買うことはあるけれど、風呂上がりに幸せそうな顔をしながらガリガリ君などを食べているのを見るのが幸せで、自分も食べたいとは思わない。
とはいえ、アトリエにお越しくださるお客さまから手土産でいただく時には、心から幸せな気分で食べております。

夏になってから、近所にある和菓子店「友達屋」さんに「氷」ののれんがかかるようになってからずっと気になっていたので、先日一番暑い時間帯のおやつの時間に店に足を運んでかき氷を食べてきた。
オーソドックスな普通のかき氷の他に、白玉あずきの抹茶かき氷などもあり、かき氷といえば祭の屋台のカップかき氷のイメージしかなかった私としてはとても新鮮。
お店も、普段は閉めてある広々とした奥の座敷が開放されていて、エアコンがよく効いている。そんな中で食べるかき氷は、そりゃもう美味しいに決まっています。
おかげで疲れた身体も無事回復しました。

引き続き、自分では買ってまで食べないと思われるアイスやかき氷…だけど、夏が終わるまでに友達屋さんのかき氷はもう一回ぐらい食べておきたいな、なんて。

2016年8月14日日曜日

ジュビロ磐田カラーのサコッシュです!


現在オーダー受付中のsacoche for マルチカラーですが、その中の「サックス+ブラック+グレー」はラインナップの中でも1番人気。
どんなシーンにも合う安定色ということで、自転車乗りにもそうでない方にも好まれているようです。

そんな中で、このカラーをオーダーいただいたジュビロ磐田サポーターの方から「これはまさにジュビロ磐田カラーのサコッシュですね!」というメッセージをいただきました。
以前、公式ブログでこのカラーを紹介した際になんとなくその事を書いたのですが、サポーターの方に認めていただけるのは本当に嬉しいことです。

TOMOKABANのサコッシュは、バックルで長さ調整が可能なだけでなく、クロスストラップを身体にぐるりと回して、先端に付いているサスペンダークリップをサコッシュの角に留めれば、袋が前に回ってきたりずれる事がないので、自転車に乗っている時だけではなくさまざまなシーンに役立ちます。

ジュビロ磐田サポーターのみなさま。
TOMOKABANのジュビロ磐田カラーのサコッシュならば、大切なものをしっかりと身につけて、スタジアムで応援に集中する事ができますよ!

そしてTさま、メッセージありがとうございました!

新しいリーフレットができました!


TOMOKABANの新しいリーフレットができました。
今回の更新は、第3版2016夏。3作目のリーフレットです。
第2版は先の火災で全て灰になってしまい、手持ちのリーフレットがなくなってしまったこともあって、内容を一部新しくして第3版を製作しました。
これまでは、サコッシュのサスペンダークリップの使い方を別紙で添付していたのですが、今回からリーフレットに記載。
初めてTOMOKABANを知ったという方にも、サスペンダークリップの使い方をわかりやすく紹介しています。

現在このリーフレットは、サコッシュに同梱していますが、店舗設置ややイベント等での配布も大歓迎です。
置いてもいいよ!配ってあげます!という方がいらっしゃいましたら、ぜひお知らせくださいね。
みなさま、どうぞよろしく!

2016年8月11日木曜日

自転車の楽しみ方を発信する人〜沙杏院project.

自転車の楽しみ方は人それぞれだ。
速く走ること、坂道を登ること、遠くに行くこと、美味しいものを食べに行くこと、素晴らしい景色を見に行くこと、自転車でなければ体感できな道路や風を感じること。数え上げたらキリがない。
そして世の中には、より多くの人に自転車の魅力を知って欲しいと、さまざまな自転車の楽しみ方を発信している人たちがいる。



先日、アトリエに東京からお越しいただいた石谷さんも、自転車の魅力を発信し続けている人の一人だ。
彼は、独自の「沙杏院project.」を立ち上げ、主に輪行やアニメの聖地巡礼を自身で行った自転車旅を記事にまとめ、同人誌として紙媒体の小冊子を制作し、コミックマーケットなどのイベントで販売されている。
聖地巡礼とは、アニメ作品の舞台やシーンに登場する場所を実際に訪れ、その作品をより身近に感じて体感して楽しむというもの。これについては個人だけでなく、自治体レベルで取り組んでいるところもあって、今ちょっとしたブームになっている。
その聖地巡礼を、自転車に乗って自分の足でペダル漕いで行ったら楽しいよ!というのが、彼が発信している自転車の魅力のひとつで、彼がまとめた記事ではその具体的方法なども記載され、写真も添えられていて、とても興味深い。

「輪行」とは、公共交通機関を利用して自転車を運び移動すること。
例えば自転車では行けない遠い場所でも、目的地に近くまで自転車と共に公共交通機関を利用して移動し、そこから自転車に乗って目的地を目指すことができ、自転車旅の一つの手段となっている。
とはいえ、それぞれの乗り物や会社によってルールが異なり、基本的には規定の大きさに収まるよう輪行袋に入れて持ち込まなければならないし、自転車の持ち込みそのものが許可されていない場合もあるので、全て自由というわけではないので注意が必要。
そして彼は、輪行が可能な高速バスを紹介し、それを利用した自転車旅についてまとめた小冊子も発行されている。

着眼点が面白く、最初に挙げた自転車の楽しみ方から一歩進んで一風変わっているところが、とても素晴らしい。
ましてや、インターネットがこれだけ普及している中で、ブログなどITでの発信ではなくあえて紙媒体の同人誌を制作し、イベントで販売されている。そのこだわりは何なのか?

私は彼に「なぜ、紙媒体での発信とイベントでの販売にこだわるのか?」と尋ねてみた。
彼から返ってきた答えはこうだ。
「自分が参加して販売を行っているコミックマーケットというイベントは、入場するのはもちろんのこと、人気作家の作品を入手するために何時間も並ばなければならないほどとても大きく大変な盛り上がりを見せているイベント。
そのイベントにわざわざ足を運び、自分のブースに来て足を止めてくれて、自分の作品に興味を持ってくれる人と一対一で対面してその人と触れ合い、作品を渡すこと。それに意味がある。
全世界、不特定多数の人に自分の作品を発表することよりも、人との触れ合い、対面して作品を渡すことのほうが、自分にとっては大きな価値があるんです。」

彼は自信を持って答え、私もとても納得ができた。
利益なんてほぼゼロ。それでもそのような手法で販売することにこだわり、けして押し付けではなく、興味を持ってくれた人に更に興味を持つことで、彼自信も満たされる。素晴らしい取り組みだと思う。

8/12(金)〜8/14(日)の三日間、東京ビッグサイトで「コミックマーケット90」が開催されている。
彼は、明日8/14(日)にこれまでに発行した小冊子と新刊「折りたたみ自転車で行こうよ福岡山口熊本!」を販売される。
その新刊の発行にあたっては、4月に起きた熊本地震で大きな打撃を受けている九州の観光を支援したいと思い制作されたとのことで、昨年彼がアトリエを訪ねてくれた時の様子も掲載されているそうで、とてもありがたく頭の下がる思いだ。
その小冊子は近日アトリエに送ってくださるそうなので、指折り数えて届くのを心待ちにしたい。
前回アトリエに立ち寄られた際にオーダーいただいたサコッシュを一緒に連れてきてくださり、我が子と久しぶりに対面する母の気持ちになって涙が出るほど嬉しかった。

自転車の楽しみ方は人それぞれ。
もう何年も私が書き続けていることだけど、人との縁が繋がるにつれてその楽しみ方が広がっていることを実感する。
私は私のできることを成し遂げたいと思う。
サコッシュを全ての人へ。
がんばります。


2016年8月9日火曜日

ロードバイクを手に入れた!


人との縁があるならば、自転車との出会いも縁だと思う。

3月の火災で愛車 チネリ willi'nを失い、本当にしょんぼりしていた矢先、「ロードバイクを譲ります」というとてもありがたいお申し出をいただきました。
そのお申し出が嬉しくて嬉しくて、わくわくしていた最中に4月の熊本地震が起き、ロードバイクを受け取る予定も延期になって、自分もそれどころではなくなってしまいバタバタと過ぎた5月6月7月。

そして昨日、福岡から友人がアトリエを訪ねて来てくれて、いよいよそのロードバイクを受け取りました。
私の次の相棒は、スチールフレームのLEMOND 853 。
サドルとペダルは東京の方から、シートポストと調整点検は福岡のMac cyclesさんから。
そしてコンポは、私にはもったいなさ過ぎる人生初のDURA-ACE!
それ以外のパーツも、譲ってくださった方の思い入れがたくさん詰まっていて、まさに世界に一つだけのロードバイクでした。

このロードバイクが私のところに来たのも、きっと縁。
そうやってみんなが応援してくれるので、私はがんばれます。
今はまだロングライドに行くのは無理だけど、またいつの日か!そうやって夢を原動力にして、明日も明後日も笑っていたい。

ありがとう!
一生大事にします!

2016年6月30日木曜日

6月30日


梅雨。今年も雨がよく降りますね。
アトリエは、新しくしていただいたひさしのおかげで快適に過ごせています。
昨年の梅雨までは、アトリエがアーケードの下にあって雨とはほぼ無縁の生活でしたが、今年からは雨の様子がよくわかって新鮮な気分です。


明日から7月。
遅れているサコッシュ製作をスピードアップさせなければなりません。お待たせしているみなさま、どうかもうしばらくお時間をくださいね。
明日はカバ子的週末。がんばります。

2016年6月29日水曜日

山猫軒さんご来店


山猫軒さんがアトリエにお立ち寄りくださいました。
サイクリングでお店を訪ねてからのお付き合い。もう長らく直接お会いしておらず、気にかけていながらもなかなかお店に行く時間も取れない状況だったので、めちゃめちゃ嬉しい!
あまりに突然のご訪問に、びっくりするやら嬉しいやらで、しばらくボーゼンとしておりました。

「カフェ 山猫軒」は、熊本県南阿蘇村久石にあるカレー屋さん。
ご夫婦自ら建てられた家で、森に囲まれた最高のローケーション見ながら食べる自家製南インド風カレーは絶品。
カフェやカレー特集の地元紙などにも取り上げられることが多いので、見にした方も多いのではないでしょうか。

熊本地震では、建屋などに大きな被害はなかったようですが、赤橋や俵山トンネルが通れなくなった事もあり商売や生活に影響が全くないとは言えず、それでも日々訪れてくださるお客さまに感謝しておられました。
これから夏が過ぎ、秋が来て、路面凍結が発生する冬に備えて、どうするか?という事が大きな課題。他人事とは思えず、いろいろな話を交わしましたが、しっかり応援していきたいと思います。

うっかり傘を忘れて、数時間後に再びアトリエに来られた時は奥様もご一緒でしたが、何年経っても変わらないご夫妻の山猫軒らしさ。懐かしく感じると共に、ご縁のありがたさを実感しながら、楽しい時間を過ごさせていただきました。
私もがんばるから、山猫軒もがんばって!
ご来店ありがとうございました。

2016年6月28日火曜日

OLYMPUS PEN E-P1


カバ子はカメラを手に入れた!

というわけで、縁あってOLYMPUS PEN E-P1を入手しました。レンズはもちろんパンケーキ!
何のことやらわかりません…という方のために、以下Wikipediaより引用。

オリンパス・ペン E-P1(OLYMPUS PEN E-P1)は、オリンパスのミラーレス式一眼デジタルカメラである。オリンパスで初めてマイクロフォーサーズシステムを採用した機種であり、同社のペン・シリーズのデジタルカメラ版の第一号機となる。2009年7月3日発売。
パンケーキ…とはパンケーキレンズの事で、菓子のパンケーキのように薄く、軽くて持ち運びがしやすい。焦点距離が一定(単焦点)で、薄いレンズゆえに焦点距離が短いのが特徴。


通常のカメラはもちろんiphoneですらズームできるのは当たり前…という一般的なカメラに備わる機能がないために、被写体を大きく撮りたいと思えば、自ら被写体に近づいて撮らなければならない。
最初は当たり前が身体に染み付いていて、ズームできないということになかなか慣れずにいたけれど、単焦点なので思いがけない写真が撮れたりして、意外におもしろい。ただ、焦点距離が短いので、場合によってはレンズ交換を余儀なくされたりするので、ちょっと…いや、かなりめんどくさい。

でも、カメラってそもそもめんどくさいものだったはずで、デジタルになってから簡単キレイが当たり前になってしまっているだけ。しかもE-P1は何年も前に発売された型なので、めんどくささも受け入れて楽しむ事にしたいと思う。

「お散歩カメラ」として人気を博したE-P1。でも、仕事を放って日中散歩に出かけるわけにもいかず、かといってただひたすらサコッシュを作り、基本的に珍しい事はあまり起きない日常なので、なんだか被写体に乏しく、花や緑を撮ったりしています。ええ、完全に自己満足の世界ですけどもね。楽しみも必要って事で、それはそれでいいんじゃないでしょうか。
単焦点レンズのおもしろさは、何と言ってもピントが合っている被写体と、それ以外のボケ具合の対比。被写体以外はボケているので、ピントが合っている箇所が際立つ。
逆を言えば、全体をくっきりはっきり撮る事ができないので、撮れる絵が限定されてしまうとも言える。
オールマイティに何でも思うように撮りたいならば、普通のカメラでいいけれど、そこはあえてE-P1のパンケーキで写真撮影の楽しさを見出してみたいと思っています。



2016年6月19日日曜日

ヒラカワキミエさんのゆるゆる世界


長崎書店で6/17(金)から開催されている「えをかくじかんの発表会」を見に行ってきました。
「えをかくじかん」は、熊本市のイメージキャラクター「ひごまるくん」を生み出したイラストレーター村井けんたろうさん主宰の絵画教室。今回の発表会には、私がいつもお世話になっているヒラカワキミエさんの絵や作品も展示されています。

TOMOKABANのアトリエには、ヒラカワキミエさんが描いてくださった絵を飾っているのですが、娘の部屋にもヒラカワキミエさんの絵、そして我が家の猫たちバージョンのゆるゆるねこさんはリビングに…と、家の中にもゆるゆる世界が広がっているのでした。
そんなわけで、娘もヒラカワキミエさんの大ファン。
親子で「ヒラカワキミエのゆるゆる世界」を堪能し、娘は大きいゆるゆるねこさんに惹かれ、私はゆるゆるねこさんがたくさん描かれた絵に惹かれ、テンション高めで長崎書店を後にしました。
キミエさん、ご案内ありがとうございました!
他のみなさんの作品も素晴らしく、「絵を描くことは自由なこと」を感じてきましたよ。

「えをかくじかんの発表会」は、6/17(金)〜6/30(木)まで長崎書店ギャラリーで開催中です。
ヒラカワキミエさんの絵や作品は、販売もされていますので、みなさまぜひ足を運んでみてくださいね。

本日日曜日もカバ子はアトリエ不在です。
みなさま、よい日曜日をお過ごしください♪

2016年6月18日土曜日

青い自転車


昨日も1日サコッシュ製作。
オーダー再開、そして発送を再開してから、特に遠方にお住まいの方から暖かいメッセージをいただく事が多くなりました。いやもちろんこれまでも、暖かいメッセージをいただく事はあったけれど、いろいろな事を経た今読むメッセージは、とても感慨深いものがあります。ありがとうございます。


現在私の足となっている青い折りたたみ自転車は、アトリエの火災後に熊本のGINRINさんが譲ってくださったもの。
メインのロードバイクだけでなく、近所に出かける時に使っていたママチャリも焼失し困っていたところ、GINRINさんから好意のお申し出をいただいた時には、本当に涙が出るほど嬉しかったのを今でも覚えています。

GINRINさんのお客さまがアトリエにお立ち寄りくださった時、いつも話題になるのがGINRIN主催サイクリング。楽しい様子を聞く度に、私も楽しい気分になり元気をもらっています。そうやって自転車の楽しさを広げていらっしゃるGINRINさんから譲り受けた自転車。一生大事にします!


さて、今日は土曜日。今日と明日は、6/18(土)と6/19(日)はカバ子アトリエ不在です。
みなさま、よい週末を!




2016年6月17日金曜日

カバ子用サコッシュと三匹のこぶた


自分用に、sacoche forのトリコロールを下ろしました。と言っても、本体に致命的な傷が入ってしまったので仕方なく…。たくさんの方にサコッシュの完成をお待ちいただいている状況の中、苦渋の決断ですが、反省。


一昨日、カンバンの日付を間違ってしまったので、昨日も日付は6/16。
熊本地震の本震から、2か月が経ちました。あっという間の2か月。日常の会話の中では、まだまだ地震の話題が尽きません。被害が広範囲に及ぶ地域では、まだ復興が進まず瓦礫の山だとか、地震の影響で会社がなくなってしまい職を失ってしまった人の話、それ以外にもたくさん。余震もまだおさまったとは言えず、熊本地震の真っ只中にまだいる事を実感させられる日々です。


今朝は、近所の小学校で絵本の読み聞かせでした。
7年間活動してきた読み聞かせも、昨年度末に娘が学校を卒業すると共に卒業しようかと思っていましたが、一緒に活動する方たちの暖かいお声かけもあり、平成28年度も読み聞かせの活動を継続する事になりました。

誰もが知っている「三匹のこぶた」の物語。あなたはこのお話を最初から最後まで語れますか?そして、あなたとその他の人が知っているストーリーは同じでしょうか?
日本昔話、グリム童話、アンデルセン…といった古くから伝わる物語は、たんの人に語り継がれ読み継がれて、今日まで続いています。
でも、人から人へ語り継がれるうちに話が変わってしまったり、外国のお話を和訳したり、絵本を出版するそれぞれの出版社によって同じタイトルの物語でも中身や結末が違う物語が生まれ
てきました。
本当は残酷な結末なのに、ハッピーエンドの物語に変わってしまったお話のほうが有名だったりという事が起きています。
この福音館書店の「三匹のこぶた」は、元々の話を忠実に和訳している絵本だと言われていて、実際中身を読んでみると、私自身が知っている物語とは中身も結末もちょっと違うものでした。
それを知って欲しいと思い、今日の読み聞かせはこの絵本を選書。子どもたちがいつかこの事を思い出してくれるといいなあ。

今日はカバ子的週末。元気にサコッシュを作りますよ!


2016年6月15日水曜日

カバ子自転車挙げシルエットT


昔は、Tシャツなんてカジュアルすぎてちょっとね…と思っていましたが、今や毎日着ているTシャツ。楽チンです。
写真のカバ子着用Tシャツは、厚さ6.2オンス、色はアッシュです。
6.2オンスは、ラインナップの中では一番厚いしっかりした素材なのですが、私は厚い方が好き。なんというか、何にも気を使わず楽に着ていられるから。

自転車挙げといえば自転車乗りお決まりのポーズで、自転車あるあるの中にも上位にランキングされるほどの行為です。(カバ子調べ)
かくいう私は、腕力、握力共に低めなので、なかなか自転車を持ち上げる事ができず、過去にラピュタでロードバイクを持ち上げた時は、仲間達に手伝ってもらいようやく挙げる事ができました。カバ子がそんなに非力なわけない!嘘だろう!と思ったあなた、ぜひ一度私と腕相撲の勝負をしましょう。きっと私が負けますよ。

さて、アトリエで販売していたTシャツも残り少なくなってきました。その他のデザイン、カラー、サイズについては、T-SHIRTS TRINITYのTOMOKABANページからどうぞ!




2016年6月14日火曜日

シルクジャスミンが咲いた日


雨が上がると蒸し暑く、夏が間近に迫っているのをじわじわと感じます。
今年の夏はラニーニャの影響で猛暑になる予報とのこと。…例年猛暑で、連日熱帯夜記録を叩き出している熊本、今年はどうなるんでしょうか。
数年前、寝室のエアコンが壊れたのを機に冷房をつけないで寝るようになりました。
最初は辛かったけど、今は平気。…まあ、何ともない事はないのですが、冷房タイマーが切れた時の辛さもなく、朝起きた時の気だるさもなく、良い事の方が多いのでそのまま続けているのです。でも、今年はどうかなあ?

涼しい環境に慣れてしまうと、暑い場所に身を置いた時にどっと疲れてしまい、一気に身体がやられてしまう。とあるオフィスに勤めていた頃、日中冷房の中で寒い思いをして仕事をし、退勤時には夕方のあのもあっとした暑くてぬるい空気に触れて一気に疲れが押し寄せる。夏が終わる頃にはへとへとで、やる気も気力もありませんよ〜という悪循環に見舞われておりました。
今は、冷房の中でも作業していれば汗をかき、多少環境は改善されたと言えます。
もし今は、昔の私と同じような環境にある人は、身体を温めたり、汗をかくような活動をすると、少し改善されるかもしれませんよ。


アトリエの軒先のシルクジャスミンが咲きました。
昨年秋、近所で売られていたシルクジャスミンを買い、寒さに弱いと聞いたので冬の間は室内で大切に育て、花が咲くのを待ちわびていたのですが、先の火災で焼失してしまいました。
今軒先で育てているのは二代目。たっぷり水を与えても、翌日朝出勤するとぐったりとしているのですが、水をあげるとすぐにシャキッと元気になりすくすく成長しています。そして開花。
ジャスミンと言えばトイレの芳香剤のアレだよね〜と思ったそこのあなた。シルクジャスミンの花の香りは、芳香剤のアレとは程遠く、普通の花の香りでしたよ。種類が違うのかな?

今日は諸々で、ブログを書くのが遅くなってしまいました。
明日も元気にがんばります!

2016年6月13日月曜日

あれから3か月


今は亡き風景。
アトリエを構えていた河原町繊維問屋街、通称みよし通りを2016年3月3日に撮影したものです。
  
3月12日に発生した火災により、河原町繊維問屋街の一部、そしてアトリエも焼失し、この風景は全て灰になってしまいました。
あれから3か月。今この写真の場所は燃えた瓦礫が全て撤去され何もありません。

写真に写っているレトロな看板は、河原町繊維問屋街のシンボル的存在で、場所を説明する時にも活躍し、街を訪れる多くの写真愛好家の方がこの看板を写真におさめていました。
これら全てが、3か月経った今でも懐かしく思い出されます。

TOMOKABANは、アトリエを移し、再スタートを切りました。たくさんの方のご支援のおかげで、仕事道具を揃える事ができ、オーダーを開始し、先日久しぶりにサコッシュを発送しました。
失った物のあまりの大きさに、一時は失望し、涙すら出ない状況でしたが、再開を目標に、そして今は前よりも良くなるようにと想いながら進んでいるところです。

火災、そして地震と、短期間に二つの災害を体験しました。2015年夏の台風を考えれば、「地震、雷、火事、親父」…次、来るなら来い!と思う余裕もでき、笑えるようになりました。
人生、最悪の事は何度でも来るんだね、という事がよくわかったとも言えますが、だからこそ今を一生懸命生きたいと思っています。

この風景にしがみついているわけじゃない。むしろ、大切に心の中に保管して、きらきらしていた毎日と尊い時間をそっと思い出す、そんな一枚です。
いろんな事があるけれど、私は元気です。
今日も1日ファイト!

2016年6月12日日曜日

TOMOKABANロゴマークT!


TOMOKABAN オリジナルTシャツのご紹介。
デザインは、TOMOKABANロゴマーク。着用色はトロピカルピンクです。
(生地厚は6.2オンス)

同じデザインでも、Tシャツ本体の色によって全体の雰囲気が大きく変わりますね。
単体で見ると派手過ぎるように見えたビビットカラーも、こうやって着てみると意外にイケる。(個人の感想です)
普段地味色ばかり選んで選んでいるそこのあなた!TOMOKABANのTシャツで派手色に挑戦してみませんか♪

ご注文はこちら→https://www.ttrinity.jp/shop/tomokaban/brand/12841

全国各地から、TOMOKABANのTシャツをお買い求めいただいています。ありがたや〜
3点以上購入すると送料無料なので、大人買いしてくださる方も多く、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
アトリエにも数点展示していますので、お立ち寄りの際はぜひご覧くださいね。

本日熊本は雨。昨日は晴れて蒸し暑く、外を歩けば汗が噴き出してくるほどでした。打って変わって今日は涼しい1日になりそうです。
地震の回数が減ってきたとはいえ、まだまだ警戒を怠るな!という気象庁の発表。ええ、わかっていますとも。気を抜いてはいけない。気を許してはいけない。でもなんだか、常に脅迫状を突きつけられているようで、落ち着く事ができません。
どうか、早くこの地震がおさまりますように。
神さま、どうかよろしくお願いします。

2016年6月11日土曜日

TOMOKABANジャージのミニグラフィックが届きました!


一昨年に予約受付第一弾を開始してから、たくさんの方にご好評いただき、販売を行ってきたTOMOKABANオリジナルサイクルウェア。
海へ山へ、あちこちのサイクルイベントやグルメライド、ブルベなどなど、いろいろな場所でジャージを着てくださっている姿を見るたびに、嬉しさでいっぱいになっていたカバ子です。

多忙な日々の中で、なかなか自分自身がそのジャージを着て自転車に乗る事が叶わず、その日を待ちわびながらアトリエのトルソーに着せて展示していましたが、残念ながらカバ子のジャージは先の火災で焼失し灰になってしまいました。もちろん私のジャージだけでなく、アトリエに置いておいたTOMOKABANオリジナルサイクルウェアは全て燃えてなくなってしまい、一枚も手元に残っていません。
今や伝説となったTOMOKABANデザインのジャージ。ましてや自分のジャージも失ってしまい、泣きたい気持ちよりも先に喪失感。辛いというより、呆然としている…そんな感じだったように思います。

そんな中、たくさんの方からTOMOKABANデザインのジャージを望む声、復活への期待が寄せられ、アトリエの移転などある意味あれこれ忙しく頭の中がパンク状態だったのですが、また新しいジャージを製作する運びとなりました。
デザインは以前製作したウインドブレーカーのものをベースにシンプルなものとし、色の好みに左右されない白基調としています。

新しいデザインを作る場合、メーカーとの細かい調整に時間がかかってしまうので、それを進めながら同時進行で4月からまずは枚数を把握するためにプレ先行予約を開始しました。
そしてデザインの最終決定をしようとしていた矢先に熊本地震が発生し、最終決定寸前に「がんばるけん熊本」のメッセージをデザインに追加。
それからメーカーへデザインを送り、その後調整を経て、ようやく昨日デザインのミニグラフィックが送られてきた、という状況です。

このミニグラフィックは、実際のジャージと同じ素材に縮小デザインをプリントしたもので、全てを最終決定するためのもの。この後、TOMOKABANがこのミニグラフィックをチェックしOKとなれば、いよいよ本格先行予約を開始し、ジャージの製作に入ります。

ジャージのプレ先行予約は現在も継続中なので、気になる方はTOMOKABAN宛にメールでご連絡ください。(まだプレ先行予約のため、webstoreや当ブログのコメントでは受付ていません)

お問い合わせ先→info@tomokaban.jp

すでにプレ先行予約のお申し込みをいただいている方には、改めてこちらからメールをお送りさせていただきますので、今しばらくお待ちいただけますようお願い申し上げます。

このミニグラフィック、実際に見てみたい方、触れてみたい方はアトリエに置いていますので、ぜひどうぞ。
(アトリエにお越しの際は、不在の場合がありますので事前にご連絡いただいたほうが確実です)
みなさま、どうぞよろしくお願いします。

2016年6月9日木曜日

sacoche for マルチカラー トリコロール


sacoche forのマルチカラーの中でも人気なのが、こちらのトリコロール。
ブルー+キナリ+濃赤の生地で仕立てた柄は、明るく気品があって、なんだかわくわくしてきます。
トリコロールといえば、青、白、赤の三色旗。そう、フランス国旗です。
サコッシュに仕立てても、とても安定感があります。
自分用に、プレゼントに、みなさまぜひ♪ 

サコッシュのオーダーを開始してから、日々たくさんの方にご注文をいただき、本当にありがとうございます。
嬉しい悲鳴の中、毎日懸命にサコッシュを作っていますので、引き続き応援よろしくお願いします。
自転車乗りの方にはもちろん、もっともっとたくさんの方にTOMOKABANサコッシュを知ってもらい、使って欲しい!
みなさま、ぜひ力を貸してください。
今日も1日がんばります!

ネコカバンT!


私も愛用中のTOMOKABAN Tシャツ。
こちらはその中でも人気の「ネコカバンT(R)」です。
Tシャツ本体の色はカラーバリエーションが豊富なので、デザインはそのままに、着る人の好みの色をお楽しみいただけます。ちなみにカバ子が着ているのはクリーム色。
本体の色が変わると全体の雰囲気も変化し、なんとなくネコの表情も変わって見えるから不思議。実際は変わりませんがw

相変わらず続く地震。大きな揺れはありませんが、それでも時おり揺れる揺れる。これまで体験が乏しかったので、地震ってみんな同じだと思っていたけれど、突き上げる型やゆらりゆらりと横に揺れる型、一瞬で終わるものや、ちょっと長めの揺れなど、いろいろあります。
アトリエの前の道は大型車もたまに通るので、地震じゃないのに揺れる。橋の上でバスとすれ違えば揺れる。もう地震だか何なんだかよくわからず、地震お知らせメールを後から見て地震だった事を知る…そんな日々です。
6月初めには熊本も梅雨入りしましたが、たいてい本格的に降るのは6月後半〜7月半ば。今は、蒸し暑く晴れれば陽射しはきつく、すでに汗をかきながらサコッシュを製作しています。

ようやくサコッシュの発送を再開し、オーダー分については順次発送を行っております。
大変お待たせしているみなさま、本当に申し訳ありません。もうしばらくお待ちくださいね。
今日も元気にサコッシュ作ります。このブログを読んでくださったみなさま、応援よろしくお願いします!

2016年6月3日金曜日

3台のミシン


たくさんの方のご支援のおかげで、アトリエに3台のミシンを揃える事ができました。
この場を借りて、改めてご支援くださったみなさまに深く御礼申し上げます。

手前のブロンズ色のミシンは、前にも紹介したSINGERの工業用ミシン。とある方のご実家の家業で使われていたものを譲っていただきました。
海外でも多く使用されてきたこのミシンは、電動だけどアナログ寄りですこぶる馬力がある頼りになるミシン。構造が複雑でない分、厚物がガンガン縫えます。

奥の右手にあるのは、JUKIの工業用ミシン。こちらも、別のとある方が家業の工場で使用されていたものを譲っていただきました。
先のSINGERに比べて、より電動らしいミシンで、運針や細かい縫製のプログラミングができて、静かにスイスイ縫ってくれる賢い子。

そして、奥の左手にあるのがbrotherの職業用ミシン。これは、アトリエが火災で焼失してしまう前に使っていたのと同じ型式で、工業用ミシンほどの馬力はないものの、細かい箇所をゆっくり縫うにはこれ一択!特にTOMOKABANサコッシュの顔であるネームタグを綺麗に縫い付けるためには、ある意味なくてはならないミシンなのです。

一つのサコッシュを完成させるために、ミシン3台。どのミシンも優秀で、効率化とクオリティの向上に一役買ってくれています。
それぞれに癖があり、特に工業用ミシンは糸調子など微妙な調整をしながら日々向き合っていますが、それもまた楽し。
TOMOKABANのサコッシュを求めてくださる方のために。
3台のミシンと共に、がんばります!

2016年6月2日木曜日

kirinさんご来店


kirinさんがご来店くださいました。
ロードバイクを買ってまだ日が浅い頃に、アトリエにお越しいただいてからのお付き合い。kirinさんがまだフレッシュさんだった頃は、サイクリングにおすすめの場所や道をお教えしたり、イベントをご紹介したりという感じでしたが、最近はすっかりストイックになり、いろいろな場所へ走りに行って、肌もこんがり小麦色。体重も随分落ちたそうでとても引き締まり、立派なサイクリストになっておられました。

以前販売を行った限定カラーのサコッシュをとても気に入り、アトリエに来店される時はいつもそのサコッシュを背負ってきてくださいます。ありがたや〜
ちなみに、限定カラーだったストライプブルーとオレンジのサコッシュは、生地の入手が不可能なため今後販売する予定はありません。
現在お持ちの方、どうか末永く可愛がってやってくださいね。

kirinさんがお土産にお持ちくださった「さかい製餅店」のおはぎ。こちらのお店には、自転車用のラックが設置してあるそうですよ!
場所は、熊本市西区春日4丁目。セブンイレブン熊本春日店のすぐ近くです今度行ってみよう。
おはぎは、甘味と塩味がしっかり効いてとても美味しかったです。
食い気が先行して、写真を撮り忘れてしまいました。kirinさん、おはぎさん、ごめんなさい。

kirinさんが来店される少し前には、荒尾からN川さんがお越しくださいました。(こちらもうっかり写真を撮り忘れました。涙)
1年ほど前、サイクリング中に転倒して鎖骨を骨折。入院してプレートを埋め込む手術をし、近日またそのプレートを外す手術をされるとのこと。今回は、その事前検査の休暇を利用して、アトリエまで来てくださいました。
インターネットで発信している情報をご覧いただいていたそうで、マルチカラーのサコッシュをオーダーいただきました。ありがとうございます。
N川さんが退院される頃にはお手元に届けられるように、カバ子がんばりますよ!
また、TOMOKABANが大変お世話になっている荒尾・大牟田界隈の方がN川さんのお知り合いだということがわかり、話も弾んで、さらにご縁が広がりました。嬉しいなあ♪

朝からバタバタしていたため、カンバンも書けず、遅いお昼になりましたが、そんな中でもご来店ありがとうございました。
今日もTOMOKABANは通常営業、カバ子も元気にサコッシュを作りますよ!
アトリエではTOMOKABAN Tシャツを一部販売していますので、そちらもぜひご覧くださいね。
※出かける場合がありますので、アトリエにご来店の際は事前にご連絡いただいたほうが確実です。

今日も1日がんばります!





2016年6月1日水曜日

イワナミ氏ご来店


零戦撮影帰りのイワナミ氏がトミーさんと共に、アトリエにご来店くださいました。

昨日、熊本地震で被災した方たちを元気づけようと、鹿児島から熊本空港に飛来した零戦。カバ子は残念ながら見る事はできませんでしたが、熊本空港には写真愛好家ほか、零戦をひと目見ようとたくさんの方が訪れていたようです。
そんな写真愛好家の中の一部であるイワナミ氏とトミーさん。カバ子にとってはどちらも自転車乗りの友人なのですが、一緒に零戦撮影をしたその足でアトリエに立ち寄ってくれました。

イワナミ氏は他県にお住まいなので普段はなかなか会えないのですが、今回の火災と地震でのTOMOKABANへの応援はもちろんのこと、もう何年もお世話になっている友人で、だからこそ久しぶりにお会いする事ができて本当に嬉しかったのです。
写真だけでなく他にもたくさんの趣味をお持ちのイワナミ氏、自転車での活動もブルベをはじめ多様な楽しみ方をされていて、ご自身だけでなく周りの人をも楽しませるその活動は、注目されている方も多いのではないでしょうか。

新しい場所に移ってから、幾度となくアトリエに立ち寄ってくれているトミーさん。共通の友人も多く、毎回繋がりの面白さを感じさせられると共に、なにより優しい彼の人柄にいつもほっとさせられます。

人生をいかに楽しむか?
何にも興味を持たず、人との関わりを避け、何にもしないのも人生。
何にでも興味を持って、人と関わりながら、行動してみるのも人生。
人生は楽しいばかりじゃないけれど、少しの興味と行動力が、いろいろな事を生んでいく。
そういう事を、彼らと話して感じた次第でした。

その他、放課後学習塾を営むSさんがふらりとお立ち寄りくださり、ディベートや学校の話しで盛り上がったり、忘れ物を取りにmatsuさんが来店され先日のサイクルイベントの話をお聞きしたりと、楽しい1日でした。
もちろん、サコッシュ製作もがんばりましたよ!
昨日もたくさんの元気の源、ありがとうございました!

2016年5月31日火曜日

発送間近と春さん、隊長、ちょび氏ご来店


完成間近のサコッシュたち。
まずは、3月の火災前にご注文いただいていた分から、近日中に順次発送いたします。
長期間、本当に大変お待たせして申し訳ございませんでした。

昨日も、たくさんの方がアトリエにお越しくださいました。
港までのサイクリングの帰り道に、「今日は暑かね〜!」と汗をかきながらご来店くださった春さん。
先日と打って変わって晴天の昨日。向かい風がきつく、陽は刺すように強く、なかなかハードなサイクリングだったようですが、気分爽快の様子で私も元気をもらいました。

数日ぶりに河原町に出勤の佐藤隊長は、熊本市中央区魚屋町にある松陽軒さんの生菓子と肥後しおがまをお土産に持ってきてくださいました。
私、洋菓子も好きですが、和菓子も大好き。嬉しい事にアトリエ周辺には「松陽軒」さんはじめ「友達屋」さん、「ばんざい饅頭」さんなど和菓子のお店がたくさんあるので、お土産に持ってきてくださる方が多く、同じくらい洋菓子店も多いのでお菓子系には本当に恵まれています。
生菓子もしおがまも、どちらも美味しくいただきました。

夕方には、熊本地震の災害ボランティアを終えた足でちょび氏がご来店。
日中のボランティア活動の話を聞いた後、自身の自転車活動10周年記念に新しく購入したロードバイクの話題へ。
自転車はもう自宅に届いたようですが、写真で見た限りではレーシーでめちゃめちゃ格好いいロードバイクでした。
きっと近いうちに、本体に乗って見せびらかしに来てくれる事でしょう。笑

その間にはもちろんサコッシュ製作。現在アトリエには3台のミシンが揃い、いくつものサコッシュを並行して作っています。
あれこれ作業していると、汗が流れてきて暑い…。アイロンをかければ暑い、スチームでまた暑い、外に出れば暑い…。
まだ5月なのに、先が思いやられますな。
さて今日は5月最後の日。
外はとても良い天気…もうすでに日差しが眩しいのできっと日中は今日も暑くなる事でしょう。
がんばります!



2016年5月30日月曜日

メッセージ


3月に起きたアトリエの火災後から、個人宛て、TOMOKABAN宛てに、たくさんメッセージをいただくようになりました。
そして、4月の熊本地震を経てサコッシュのオーダーを受け付けるようになってからは、オーダーフォームの「伝達メッセージ」に、暖かい励ましの言葉を書いてくださる方が増えました。
みんなが応援してくれているんだからがんばらねば!と、常に思いながら作業をしているのですが、こうやってご自身の言葉で労い、励まし、応援してくださる言葉を直にもらうのは、本当にありがたく、そして力になります。

みなさんの言葉が、私の元気の源です。
ありがとうございます!

2016年5月29日日曜日

カバ子、大地に立つ!


新しいアトリエに、立体カバ子が返ってきました。

2015年の秋に誕生した立体カバ子。
3月にアトリエが火災で全焼するまで、室内に飾ったり、時には子ども粘土教室の見本になったりしながら、目を楽しませてくれていました。

火災が発生した時、運良く近所のクランポンスクールさんに出張していたカバ子は難を逃れ、火災から数日経ってから私の手に戻ってきました。
何もかも燃えてしまい、形ある物はほとんどない状況の中で、何の被害も受けずにそのままの姿で戻ってきたカバ子を見た時、何とも言えない気持ちで涙が溢れてきたのを今でも鮮明に思い出します。

手元に戻ってきた時は、まだ次の拠点も何もない状況だったため、近所のベーグル屋さん「out of step」で保管してもらっていたのですが、今の場所に移ってようやく大腕を振ってアトリエに戻ってきた立体カバ子は、また大地に立つ事ができました。
部屋の入り口に飾って、また前と同じように私の目を楽しませてくれています。

失ったものと、返ってきたもの。
忘れてはならない事を思い出させてくれるシンボルとして、これからもTOMOKABANのアトリエに立ち続ける事でしょう。
立体カバ子もがんばります!


2016年5月28日土曜日

Instagramで発信中!


TOMOKABANの日々の様子をInstagramで発信中です。
アカウントはこちら→https://www.instagram.com/tomokaban/

Instagramは、写真中心のSNS。
SNSといえば、FacebookやTwitterなどいろいろあるけれど、このInstagramは写真を気軽に投稿でき、かつ画像編集も簡単で、他のSNSとはまた違った楽しさがあります。
サコッシュ製作と並行してあれもこれもやるのはカバ子的にはとても忙しいのですが、アトリエを構える河原町繊維問屋街という環境、また多彩なものに囲まれている状況的にも、写真素材には恵まれているので、Instagramで楽しく活動しています。

発信は苦手…という方でも、見てるだけでも楽しいInstagram。
ぜひTOMOKABANページをフォローしてくださいね!

TOMOKABANのTシャツができました!


「私、自転車乗りじゃないからサイクルウェアは着ないんです。もっと普段から身に付けられるものが欲しい!」という熱い声にお応えして、TOMOKABANのTシャツを作りました。

サコッシュはもちろんの事、サイクルウェアやリーフレットなど、デザインは全てTOMOKABANオリジナル。もちろんカバ子もその他のイラストも、全部自分達の手で作り出しています。
ただし、TOMOKABANのロゴだけは、マスキングテープアートを手掛ける平川いつかさんにお願いして作っていただいたものですが、文字はマスキングテープで作り出したものなので、一般的なフォントではなか、世の中どこを探しても同じフォントはありません。

そんなオリジナル満載のTOMOKABANだからこそ、もちろんTシャツのデザインも全て自家製。まずはお馴染みのデザインのものからUPしていますが、順次新しいデザインを追加していますのでお楽しみに!

Tシャツの販売は、T-SHIRTS TRINITYで行っています。システムの都合上、TOMOKABANのWebStoreでは販売していませんので、T-SHIRTS TRINITYのTOMOKABANページよりお買い求めください。(オーダー管理及び発送も全てT-SHIRTS TRINITYが行います)
アトリエでの取り扱い、店舗販売は基本的に行いませんのでご了承ください。

サイズについては、少し大きめのアメリカンサイズ。
標準体型及び痩せ型の方は、普段よりワンサイズ下をお勧めします。
例えばメンズTシャツの場合、身長160㎝、体重50〜55㎏の女性ならSもしくはXSサイズ。
身長170㎝、体重55〜60の男性ならMもしくはSサイズ。

Tシャツの形状については、メンズとレディースとあり、襟ぐりや肩の位置などが違いますので、男性の方はメンズTシャツをお勧めしますが、女性の方はお好みでお選びください。

Tシャツの厚さについては、「オンス」で表示されている数字が大きいほど厚い生地、小さいほど薄い生地となっておりますので、しっかりした生地がお好みならば6.2オンスをお勧めします。ちなみに写真のTシャツはカバ子のものですが、6.2オンスです。

その他、発送については注文後早ければ数日中に発送されますが、納期についてはT-SHIRTS TRINITYからのご注文確認メールに記載されていますのでそちらをご確認ください。
また、色の選択肢が豊富ですが、色によっては品切れの場合もあるようですのでご注意ください。
価格については、形状、生地の厚さ、デザインに使用している色などによって違いがあり、全て統一価格ではありませんので、こちらもご注意くださいますようお願いいたします。
寸法など詳しい情報については、T-SHIRTS TRINITYの「サイズ・商品スペック詳細」をご覧ください。

さて、カバ子的にはTOMOKABAN TシャツがスタッフTシャツができたわけです。制服着用で、サコッシュ製作がんばります!

2016年5月27日金曜日

福岡の格好いい人とアトリエのひさし


アトリエ移転当初、ボロボロだったひさし。全く雨をしのぐ事ができず、かといって簡単に新しくする事もなかなか難しく、どうしたものかと頭を悩ませていました。

そうやって困っていた時、福岡のとある方から支援のお申し出をいただき、ご覧の通りTOMOKABANカラーの立派なひしに生まれ変わりました。
その方は、福岡の自転車乗りの方で、とある団体の代表をされていて、顔を見ればきっと多くの方がご存知だとろうと思われる方です。そして男気、男前。
ひさしを新しくするために、はるばる福岡からお越しの際も、黙々と作業に没頭し、あっという間に作業終了。次の仕事があるからこれで失礼!といった感じで、颯爽と福岡へ帰って行かれました。まさに、職人。惚れてしまうがなw

冗談はさておき、そうやって力を貸していただいたことは、どれだけ感謝の言葉を尽くしても全く足りないのですが、改めてお礼を申し上げます。ありがとうございました。
もうこれで、お客さまがアトリエの近くにお越しの際も、迷うことなく辿りつけるでしょう。このテントが目印ですよ!
不在の場合もありますので、お越しの際は電話やメールなどで事前にご連絡いただいたくほうが確実です。
現在、火災、そして熊本地震の影響のため、サコッシュの販売はご予約いただいてから製作を行う完全予約生産となっていますので、アトリエで即お渡しできる商品はありません。アトリエではご予約のみ承る事ができます。もうしばらくこの状態が続く見込みですので、アトリエにごお越しの際はその旨ご了承いただけますようお願い申し上げます。
よろしくお願いいたします。



2016年5月26日木曜日

ヒラカワキミエさんの世界に一つだけの絵


絵をプレゼントしていただきました。
作者は、ゆるゆるねこさんでお馴染みのヒラカワキミエさん。
彼女が生み出すイラストや造形物などの多様な作品は、ゆるゆるねこさんをはじめとした猫が多く描かれていて、宝島社の「宝島CHANNEL」で連載された漫画や、ビッグトートバッグなどのアイテムのイラストを担当されたり、近いところではTOMOKABANのsacoche forを販売させていただいている「ひよこ雑貨店」さんでは、「ゆるゆるねこさん」のぬいぐるみなどでお馴染みの作家さんです。

そしてこの絵は、ねこさん達とサコッシュが描かれている…そう、TOMOKABANのために描いてくださった世界で一つだけの絵なのです。
実はこの絵は、4/14そして4/16に起きた熊本地震の前にアトリエを新居地に移転したばかりの頃に、ヒラカワキミエさん自らがお持ちくださったもので、3月の火災からの復活への期待を込めて贈ってくださったもの。地震でばたばたしてしまい、すっかりご紹介するのが遅くなってしまいました。

アトリエの入口の、どこからでも見える場所に飾り、時に癒され、時にやる気をもらいながら、日々この絵に触れているところです。
キミエさん、ありがとう!

2016年5月25日水曜日

SINGERミシンに向かう日々


先の火災で、何もかも焼失してしまい、大切な商売道具であるミシンも失って途方に暮れていた時。
知人が、昔家業で使っていたという工業用ミシンを譲ってくれました。
SINGER 491という型式のこのミシンは、今ならば標準装備されている様々なプログラミング機能などは一切なく、どちらかといえばアナログに近い電動ミシンで、とにかく馬力があって厚物もスイスイ縫える優れもの。
難しい機能が備わっていない分、とてもシンプルで、あれこれ面倒な操作をしなくても良いので、とにかく縫う、ひたすら縫う、という人で言えば頑固職人のようなミシンなのだ。

ミシンには、一般家庭によくある基本的な事ができて操作が簡単な家庭用ミシン。そして直線縫い専門で家庭用より馬力が強い職業用ミシン。裁ち目かがり専門のロックミシン。そして、大量に縫製するために作られた工業用ミシンなどがある。
工業用ミシンは主に縫製工場などで使われ、より専門的に直線用、ロック用、タグ付け用など細かな種類がたくさんあり、運針のプログラミングなどの機能も現行のものには特に豊富に搭載されていて、大量の縫製をより早くより正確に、より楽にできるようになっている。

さて、アトリエのSINGER。これまでbrother一択だったために、上手く扱えるかどうかやや不安でしたが、このミシンは面倒な操作…というか、メーカーごとのクセのようなものが全くないので、とても扱いやすく、厚縫いが得意なのでサコッシュ製作はこのミシンでやっています。
もう古すぎて取扱説明書など、IP上でも(今のところ)見当たらないので、謎な点は自力でなんとかするしかない。そんな状況なのですが、今のところ諸問題もクリアしながら何とかなっております。
いやもう、服飾関係の学校など一切出ておらず全て我流なので、関係者からさ見れば「そんなことも知らないの?」という面がきっとたくさんあるだろうし、だからこそ迷うこと、悩むこともたくさんあるわけですが…
人と道具の助けのおかげで環境を整える事ができ、日々懸命にサコッシュ製作に向かっています。
精進します。がんばります!


2016年5月24日火曜日

おしゃれ番長ご来店



5月も終わりに近づいてきて、毎日夏日で晴天!自転車日和ですね。
ようやく財力も揃い、オーダーいただいている分の生地を裁断したり、ミシンに向かったりと、3月の火災前の日常に少しずつ戻ってきました。
裁断は、生地専用のローラーカッターでざくざく切っていくのですが、約2か月ぶりという事もあり、少し緊張しましたよ。ほんの2か月でも、ブランクは大きい事を痛感しています。

そんな中、おしゃれ番長こと土橋塾塾長がご来店くださいました。
作業をしながらふと窓の外に目をやると、ロードバイクに乗った赤い人がアトリエの前を通過。…と、思ったら引き返し、アトリエの前に自転車を停める。派手な赤いジャージに、特徴のある髪型…おしゃれ番長キター!!
毎回ご来店の際はそんな感じですが、やはりおしゃれ度、格好良さ、そして派手具合はTOMOKABANのお客さまの中でも筆頭です。

アトリエからほど近い熊本市中央区船場町に男性専門の理容店「d-world for men’s life」の店主でもある土橋さん。自転車の速さもピカイチ級の有名人ですが、本業の理容業でも特に自転車乗りの男なら一度は土橋さんに髪を切ってもらえ!と言われるほどの人気ぶり。もちろん腕前もピカイチ級です。私は女性なので、どんなにお願いしても土橋さんに髪を切ってもらう事は叶わないのですが、TOMOKABANに訪れる男性のお客さまの多くが土橋ファン、そしてd-world for men’s lifeのお客さまでもあり、その腕前は幾人もの方からお聞きしているので間違いないでしょう。
お店は予約制なので、早めに予約される事をオススメします。予約制なんてめんどくせえな〜と思ったそこのあなた!私に騙されたと思って、ぜひ予約を入れてください。きっと満足していただける事と思います。
そして、d-world for men’s lifeへお越しの際は、ぜひともTOMOKABANアトリエにお立ち寄りくださいね。場所がわからない方は、土橋さんにお尋ねくだされは親切に教えてくださいます。

さて、土橋さん。本震の時は近所の避難所で地元のために活動されていたそうですが、一週間以上続いた断水でお店の営業が難しい状況の中、それでも土橋さんに髪を切って欲しい方からの熱い声に応えて完璧とはいかないまでもお仕事をされていたそうです。
震災で気持ちも不安定になっている中で、土橋さんに髪を切ってもらい、話をして、元気をもらった方がたくさんいらっしゃる事でしょう。
一人一人ができることを懸命にがんばっている中で、土橋さんにしかできない事で大変な状況を乗り越えていく。
もちろん叶わない事もあったでしょうが、素晴らしい活動だと思います。
私もたくさん元気をもらった楽しい時間でした。
ご来店ありがとうございました!

 d-world for men’s life 熊本市中央区船場町下1-36
TEL:090-1366-4141
HP:http://www.d-world-fml.com/

2016年5月16日月曜日

再スタート


 3/12の火災でアトリエが全焼し、サコッシュの製作及び販売を中止。
アトリエの再建を勧めていた矢先に、約1か月後に起こった熊本地震で、それも延期になってしまっていましたが…
  
多くの方のご支援のおかげで、この度ようやくサコッシュ製作の目処が立ち、オーダーを開始する事になりました。
火災前に販売していた単色などの在庫品は全て焼失してしまったため、とりあえずは当初から受注生産品だったマルチカラーのみオーダーを受け付けます。ラインナップ以外の色や商品をご希望の方もいらっしゃるかもしれませんが、まずは製作を開始し環境を整えて行く事から始めたいと思いますので、長く暖かい目で見ていただければ嬉しいです。

…型紙も仕様書も燃えてしまったので、本当にゼロからで、ある意味初心に返っております。まだアトリエには見本もない状況でのスタートですが、前より更に良い物を作り出したい一心です。

たくさんのオーダーありがとうございます!がんばります!

2016年4月2日土曜日

4月


4月になりました。
近況。

  アトリエの方は、再出発に向けて少しずつ前進中。新しい場所探し、計画などなど、この3年積んできたものを踏まえてどう動かすのがベストなのか?を考えながら進めています。
  ゼロから…とはいえ、これまで試行錯誤しながら身につけたノウハウ、そしてたくさんのお客様、TOMOKABANのサコッシュを思えば、もはやゼロからスタートした時とは違い、やる事はわかっていて、だからこそより良いものにしたいと思っているところ。
  近日中には、また新しい良いニュースをお知らせできると思うので、もう少しだけお待ちくださいね。

  個人的には、子どもの卒業、入学…と、セレモニーが目白押し。それに伴う準備もありつつ、いろいろやって来た事の引き継ぎとかまとめとか、何年ぶりかに忙しい3月でした。

  4月。
昨年の今頃は、TOMOKABANジャージの事や、イベント出品のためのサコッシュ制作に追われていたけれど、それとは全く違う2016年。
  神様がくれた休暇と思い、これまでゆっくり話す事ができなかった友人と食事をしたりなどもしています。そんな中でいろいろ感じる事もあり、つくづく「人生はそんな風にできている」と感じさせられるのです。

 ファイトだ!私!

2016年3月28日月曜日

再建への御守り


TOMOKABANのアトリエがある街に、昔事務所を構えていた元住人の方が、今回の災害を知ってお見舞いに来てくださいました。
  その時にいただいたクッキーでできた御守り。専門のお店に特別にお願いして作ってもらったそうで、暖かい言葉と共に一軒一軒店を訪ねて配られていました。
  いろいろな想いに手を合わせ、祈願する事を表した「手」のデザイン。そして街の名前が記されています。
  暗くなりがちな状況の中で、その心がとても温かく、胸にじんと来てしばらく言葉が出ませんでした。
  そうやって、この街を想い、気遣い、応援してくれる人がいる。その事を改めて実感した出来事でした。
がんばろう。日々前進。

2016年3月27日日曜日

ご報告


  3月某日、TOMOKABANのアトリエがある街周辺で火災が発生し、アトリエも焼失しました。
  この災害で、サコッシュなどの商品、道具、設備その他全て無くなってしまい、現在TOMOKABANは製作、販売などの営業を休止中です。
  この事で、オーダーいただいている方やその他のお客様に、多大なるご迷惑をおかけした事を深くお詫び申し上げます。
  たくさんの方にご心配おかけしてしまい、本当に申し訳ありません。

  また、今回の件について、お言葉をかけていただいた方、ご協力を申し出ていただいた方々には、深く感謝いたします。

  現在、アトリエの再建と、1日も早くサコッシュの製作を開始するために、少しずつですが前に進んでいるところです。
  進捗状況を細かくお伝えできないのがとてももどかしく感じられますが、この場で良いお知らせができるようがんばります。

  現在、アトリエの電話は不通になっていますが、メールは生きています。お問い合わせなど、ご連絡をいただく場合は、下記宛にお願いいたします。

TOMOKABANお問い合わせ先→info@tomokaban.jp

  みなさまの声が、TOMOKABANの力の源です。
これからも応援よろしくお願いします。
  
  

2016年3月3日木曜日

サムライサコッシュ2 ピンク




新色のご紹介です。
近日web storeにて公開しますが、直接アトリエでご購入いただくことも可能です。(無くなり次第販売終了)
TOMOKABAN サムライサコッシュ2 ピンク
(バッグ本体)
生地:国産帆布(綿 100%)
寸法:幅 270㎝×高さ280㎝
裏地、ポケット無し
(紐)
生地:真田紐(綿 100%)
寸法:117㎝
価格:3,240円(税込)

気になる方はお早めにどうぞ。





2016年2月27日土曜日

春よ来い


  2月ももう終わり。
寒かったり暖かかったり、確実に春が近づいてきているように感じ、陽も長くなってきた。
  この一か月、何をしていたかと言えば、サコッシュ製作はもちろんのこと、新聞制作のプロジェクトの詰めの作業や、今後のいくつかのイベントの会議だとか、家のこととかその他もろもろ…。ルーチンのサコッシュ製作以外は難題が多くて、気分はゲームの主人公。次から次に立ちはだかる敵を、休む間もなく倒していく…いや実際は、頭も使って問題解決をはかるって作業なのですけどね。

  アトリエにもたくさんの方にご来店いただき、サコッシュもいっぱい旅立っていきました。なかなか製作が進まなかったり、うまくいかなくて凹んだり…ミシンに向かう作業ひとつ取ってもいろいろあるわけですが、サコッシュを求めて来てくださる方や、実際にお使いいただいている方のお話を聞くと、がんばらねばね!と思うのです。
それらがカバ子の原動力。エピソード、どしどしお寄せください。

  春。カバ子の娘達も新たなスタートを切り、私自身もひとつ歳を取る。
  近頃バタバタしている時、思い浮かべるのは温泉に浸かっている自分の姿。これは実現できないことではないので、少し落ち着いたら温泉へ行こう。
春が来るまで、がんばります。

2016年2月19日金曜日

サムライサコッシュ2 黒

サムライサコッシュ2のご紹介です。
昨日紹介した「薄茶」に引き続き、サムライサコッシュ2「黒」。


 TOMOKABANアトリエで一つ一つ心を込めておつくりしているサコッシュは全て日本製。
 こちらのサムライサコッシュは、袋部分の本体には国産帆布、ひも部分は日本の伝統工芸品である真田紐を使用し、素材から生産まですべてmade in japanです。

TOMOKABAN  サムライサコッシュ2 黒 
(バッグ本体)
生地:国産帆布(綿 100%)
寸法:幅 270㎝×高さ280㎝
裏地、ポケット無し
(紐)
生地:真田紐(綿 100%)
寸法:117㎝
価格:3,240円(税込)





ご注文は、下記Web Storeにてお願いいたします。