2014年3月18日火曜日

買い物とヘルメットと、子どもの自転車事情を考える

暖かくなったので、夕食の買い物は自転車で。一人じゃさみしいので、娘を道連れ。
一緒に走っていると、危なっかしくていろいろ口を出します。たった5分の距離でも、子どものの目の高さで見ると注意箇所がたくさん。
考えてみれば、子どもは親と一緒に自転車に乗らない限り、具体的な危険やその回避方法を学ぶことができないんですよね。小学校で実施される交通安全教室も、仮の交差点を作ってそこを走ってみて…ということをやっているけど、果たしてそれが実際に自転車に乗った時にどれだけ生きるのか?
例えば、走っている時だけでなく信号待ちの時も、ここで待っていたら危ないかも?という危険予測は、きっと難しいだろうなと娘の姿を見て実感しました。

彼女が自転車に乗るようになってから、ずっと被っているヘルメット。今日見たら、少し小さくなっていました。ふたつめのヘルメットも、もうそろそろ卒業のようです。

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